フランスから来た救世主。iDigは日本の人手不足を救えるか!! 詳しく見る

フランスから来た救世主。iDigは日本の人手不足を救えるか!!

JTC digital編集部

JTC digital編集部が2Dマシンガイダンス「iDig」の輸入販売を行なっているグレートスター ジャパン株式会社 代表取締役 安田様様、販売責任者 松本様にインタビューをさせて頂きました。

安田様、松本様、本日は宜しくお願いします。

グレートスタージャパン 代表 安田様

こちらこそ、本日は宜しくお願いします。

グレートスタージャパン 販売責任者 松本様

松本です。宜しくお願いします。

JTC digital編集部

今回は会社の歴史から、「iDig」を取り扱う経緯、そして日本と海外における生産性向上に対する考え方の違いまでお話いただけるということで楽しみにしています。

iDigにより国内ICT施工の考え方が変化することで、日本の人手不足も解消できると考えられているとお聞きしたのですが、その辺もぜひ教えて下さい。

グレートスタージャパン 代表 安田様

分かりました。

JTC digital編集部

非常に楽しみです。それではまずはグレートスター ジャパン株式会社の歴史からお願いします。

目次

〜会社の歴史〜
ツール事業からiDig事業、インフラ関連事業と
ユニークな商材により売上1兆円規模への成長

2017年の創立以来、お陰様でツール事業は数々のOEM商品を市場に送り出し、iDigは2Dマシンガイダンス市場においてトップシェアを獲得出来ました。

また、上記事業に加え、新たにインフラ関連商材の取扱いを開始いたしました。

日本市場には無いユニークな商材を日本流に味付けした上市をミッションとし、いまや連結売上1兆円超まで成長したグレートスターグループとの一員としてさらなる成長を加速させるのみならず、お客様と社会に更に貢献できるエクセレントカンパニーを目指します。

iDigの創業者、Albert Gamal氏との出会い

iDigの創業者のAlbert Gamal氏との出会いは33年前、私が測量機メーカのオランダ法人に駐在していた時に遡ります。

当時彼はフランスの現地法人の社長を務めていましたが、自ら回転レーザーの開発・販売を始めました。

丁度レーザーダイオードが小型化、安価になった事もあり、持ち前のフットワークで瞬く間に世界有数の回転レーザーメーカに育て上げました。

その後彼は自分の会社を売却したのですが、マシンガイダンスの事業だけは残し、現在に至っております。

彼とは単なるビジネスパートナーという関係では無く、個人的にも大変親しい間柄で、時に欧州と日本の市場性やニーズの違いで衝突する事もありますが、お互い胸襟を開き、より良いシステムの開発を目指しています。

JTC digital編集部

iDigの創業者であるAlbert Gamal氏は、iDig以外でも事業を作られていらっしゃったんですね。

他にはないユニークな商材を作る感性と、すぐに実行・販売される行動力が現在のiDigにも表現されていると感じます。

グレートスタージャパン 代表 安田様

そうですね。当時からユニークな考えと、行動力は他の方にはない部分を持っていました。

JTC digital編集部

安田様は2017年に日本法人を設立され日本にそのユニークな感性を持ち込んで頂きましたが、最初から順調だったのでしょうか?

3Dとは異なることで、iDigは国内では全く受け入れられませんでした。

初めは2Dということで国土交通省が進めているi-Constructionの3Dと異なる為、展示会で展示しても全く受け入れられませんでした。ご説明しても3Dじゃないなら意味がないという様な反応が大半でした。

JTC digital編集部

なるほど。

商材力の高いiDig、初めから順調だったイメージでしたので意外ですね。

しかし、今は市場の反応もかなり変化してきました。

事実として2Dで十分生産性向上出来るというお客様からの声を多くいただいております。同時に販売数も拡大しています。2Dだから、3Dだからという事ではなく、現場で便利だから使うという部分でiDigは非常に良い商品だと改めて感じることが出来ました。

また、展示会での反応も非常に変わってきています。

普段3Dをご利用されているお客様が3Dデータの作成が面倒だから2Dで十分、大抵の現場は2Dで施工するというお客様が増えています。iDigが見たくて展示会に来たという来場者の方も増えてきています。非常に嬉しいです。

JTC digital編集部

お客様側がようやく気づかれて来たということですね。

国内の2Dマシンガイダンス市場はもちろんですが、ICT施工が今までよりも身近になったのはiDigの販売活動による、啓蒙された結果かもしれませんね。

グレートスタージャパン 代表 安田様

とんでもない。しかし一番大事な部分である「便利なものを提供し効率化をしていく」ということを貫いて来たからこそ、市場や業界に気づいて頂いたというのはあるかと思います。

JTC digital編集部

新しい市場の創出や、シェアを拡大していくためには「大事な部分を貫く信念」は重要ということですね。

松本様、販売責任者として様々な方とお話しされて来て日本と海外の生産性向上・省力化についての考え方の違いは感じられますか?

販売責任者 松本氏から見た、日本と海外の生産性向上・省力化についての考え方の違いについて

海外では2Dや3Dの区別はなく、便利だから使うというのが一般的な感覚です。海外の展示会でも来場者にiDigの説明をすると3Dじゃないからという反応はありません。2Dの利点をすぐに理解していただけます。

日本だとICT機器を購入検討する時に役所がどうか?加点対象か?という部分が非常に強いです。もちろん、大事な部分ではありますが、一番重要なのは便利だから効率が上がるから使うという部分です。

iDigの実際の施工状況
iDigの実際の施工状況

日本も徐々に海外と同じ感覚の方が増えてきています。今後、非常に可能性が大きい市場と考えています。

JTC digital編集部

日本にいると気付きにくいですが、海外と比較するとそれほど違いがあるのですね。

iDigの販売・認知活動や、次世代の経営者の増加などによって少しづつ大事な部分、本質的な部分での生産性向上をお考えになられる方が増えて来ているので、これからが楽しみですね。

グレートスタージャパン 販売責任者 松本様

そうですね。

日本独自の大切な部分はもちろん良いと思いますが、本質的な生産性向上を考えていくことで、よりICTが普及していき、人材不足も解決の方向に向かっていくと考えています。

今後の展望について

今後はiDig3Dのリリースも予定しております。

iDig3DもiDig2Dと同じく、ケーブルレスで載せ替え可能な製品です。

ケーブルレスのiDig2D
ケーブルレスのiDig2D

重機に取り付けるGNSSも1台で対応出来ますし、ケーブルレスで取り外して測量、ローカライゼーションに利用する事も可能です。

iDig3Dで本当の現場生産性革命をお客様にしていただければと思っています。

また、チルトローテータとiDig2Dのコラボレーションを『最強コラボ』と銘打って現在SNS等でプロモーションをさせていただいております。

iDig×engcon
iDig×Rototilt
iDig×Steelwrist

このコラボであれば文字通りの最強な生産性向上が出来ます。このコラボレーションでも是非多くの方にご利用いただきたいです。

JTC digital編集部

ケーブルレスなど現在のiDigの良さを残しつつ、iDig3Dもリリースされるのですね。

私たちでも以前インタビューさせて頂いた「iDig×チルトローテータ」の最強タッグも、3大主要メーカー全てに対応できるようになり、今まで以上に生産性向上が期待できますね。

グレートスタージャパン 代表 安田様

そうですね。

あくまでも私たちの目的は建設現場における生産性の向上です。

それにより安全性が高まり、人材不足を補え、材料や燃料のコストも削減し、業界全体が今以上に質の高い経営を出来るようになれば良いと考えています。

JTC digital編集部

ICTによる生産性の向上は、利益率の向上、事故リスクの軽減、そして日本の人材不足解消に繋がっていくということですね。

グレートスター ジャパン株式会社 代表取締役 安田様様、販売責任者 松本様 インタビューありがとうございました!

グレートスタージャパン 代表 安田様

こちらこそ、ありがとうございました。

グレートスタージャパン 販売責任者 松本様

ありがとう御座いました。

グレートスター ジャパン株式会社 プロフィール

グレートスター ジャパン株式会社

横浜市中区山下町223-1
NU関内ビル10階

TEL 045-228-8677

設立 2017年

資本金 900万円

ホームページhttp://www.greatstarjapan.co.jp

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