厚生労働省「令和3年度の有効求人倍率 1.16倍　前年度比 0.06ポイント上昇」

厚生労働省は令和３年度の有効求人倍率 1.16倍と発表した。

有効求人倍率は前年度と比較して0.06ポイントの上昇。

令和4年3月の有効求人倍率は1.22倍となっていて、前月比0.01ポイント上昇となっています。

有効求人倍率とは

有効求人倍率とは「1人に対して、何件の求人があるかの倍率」です。

コロナ前の令和元年の有効求人倍率は1.55倍、コロナ以降は低下傾向にありましたが令和３年度の有効求人倍率が令和２年度の有効求人倍率よりも上昇に転じました。